2014年9月28日日曜日

町障害福祉計画策定にむけてのアンケート回答にむけて

 9/30午後、1時30分、セルプ・アゼーリアにて、町障害福祉計画策定にむけたアンケートについての説明会を行います。
 このアンケートについて、重要視している人も重要視していない人も全く内容や目的が理解できていない方もいることを耳にします。
 もしかしたら、アンケートに誠実に回答しても自分たちの思いは反映されないかもしれない。そう思うと、回答することも億劫になるかもしれません。
 でも、平成15年に支援費制度が平成18年に障害者自立支援法が、そして今、総合支援法(俗称)ができ、不十分ながらも、利用者本位の契約制度になっている。裏をかえせば、これはサービスを使う人も自分が使いたいサービスを自分の権利において、後見人や家族のフォローを得ながら真剣に吟味しなければならないということでもあると私は考えています。
 今一度、障害福祉サービスがどんなふうになっているのか、町内に現存するサービス、現存しないサービスを理解し、どんなふうにサービスが実現したらより良い暮らしができるか、ともに考えましょう。かく言う私も知らないことが多くて、不徳のいたすところです。
 ですから、9/30はアンケート説明会というよりも、私も含めて、制度を勉強する会に近い形になります。

オヤジ語らう。

 昨日、父親の会にて、アゼーリアに通う利用者さんのお父さん方と語り合いました。
お父さん方の年齢層は40代から70代までの方が参加してくださいました。最初から、特にテーマを決めていたわけでもなかったのですが、以下のような内容で、会話も途切れることなく、あっという間に2時間が経過しました。
①グループホームか入所施設のどちらが望ましいか?
②余暇活動はどんなふうにしているか?
③障がいあるわが子を誰に託すか・・・兄弟か親戚か後見人か?
④親はもっと、住んでいる地域で、ニーズを訴える努力をするべき

この詳細を記述することは難しいところもあるので、今回は以上のようなプロローグだけにしておきます。







 

ゆりのき祭2014 ボランティア部とコラボ

 日本福祉大学付属高校ボランティア部の皆さんとコラボ販売しました。
今回の販売ではアゼーリアのオリジナルピザの他、学生の皆さんの企画で生まれた「3種のきのこの味噌チーズピザ」も販売しました。
 今回、初めて「メニューの企画からアゼーリア利用者と学生の皆さんが一緒に販売する」というところまで行い、お互いに良い体験となったことと思います。学生の皆さんにとっても、障がいある方と
一緒に「働く」をすることで、少しかもしれませんが、「障がい」のこともわかったのではないでしょうか!販売に関わったアゼーリアの利用者の皆さんにとっても、職員とではなく、学生さんと販売を経験したことで、「働く」ということについて、今までと違う何かを感じていただけたかと思います。
 

ゆりのき祭2014

日本福祉大学付属高校ボランティア部オリジナル
車側で商品受け渡し。テントで注文受付
ちょっと一息試食
たくさんの方が来場されていました。



2014年9月8日月曜日

セルプ・アゼーリア臨時(パート)職員募集

社会福祉法人みはま福祉会セルプ・アゼーリアでは下記のとおり、臨時(パート)職員募集します。

【時   給】 800円
【職務内容】知的障害者通所施設での支援員。食事介助、作業支援、生活支援。
【勤 務  日】月曜日~金曜日(時間応相談)
【勤務時間】8:30~16:30(時間応相談)
【資   格】普通自動車免許

【問合せ先】セルプ・アゼーリア 担当:藤原
       (電話)0569-82-2260