2014年9月28日日曜日

町障害福祉計画策定にむけてのアンケート回答にむけて

 9/30午後、1時30分、セルプ・アゼーリアにて、町障害福祉計画策定にむけたアンケートについての説明会を行います。
 このアンケートについて、重要視している人も重要視していない人も全く内容や目的が理解できていない方もいることを耳にします。
 もしかしたら、アンケートに誠実に回答しても自分たちの思いは反映されないかもしれない。そう思うと、回答することも億劫になるかもしれません。
 でも、平成15年に支援費制度が平成18年に障害者自立支援法が、そして今、総合支援法(俗称)ができ、不十分ながらも、利用者本位の契約制度になっている。裏をかえせば、これはサービスを使う人も自分が使いたいサービスを自分の権利において、後見人や家族のフォローを得ながら真剣に吟味しなければならないということでもあると私は考えています。
 今一度、障害福祉サービスがどんなふうになっているのか、町内に現存するサービス、現存しないサービスを理解し、どんなふうにサービスが実現したらより良い暮らしができるか、ともに考えましょう。かく言う私も知らないことが多くて、不徳のいたすところです。
 ですから、9/30はアンケート説明会というよりも、私も含めて、制度を勉強する会に近い形になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿